今日は鶴ヶ島

日付け変わって本日也。
BUNでございます。

昨日、金曜日はずっと雨。
明日もずっと雨のようです。

まぁ、そこはお客様には関係無いので
その出演時間〜ファンサービスの間だけは
何とか薬とか薬とか薬でなんとか。

それよりも足元が悪い中、
来てくれるファンの皆様には感謝しかありません。
どうか楽しかったと言って頂けるように。

ゲーム音楽作家はどうかわかりませんが
バンドマンはサービス業です。
あたしは両方とも誇りを持って実行します。

さて、

前日だと言うのに昨日は朝早くから
ちょっと出掛けてました。
それだけモチベーションがあったんです。

前々回のリハーサルでもう完全に
見切りを付けました。

Godinのギターです。

もう我慢がならない。
お店で試奏するからでは分からなかったのよ。
とにかくハイが出過ぎて、弦のスクラッチノイズとか
扱いがピーキーだし、アコースティックな音がしない。
どう頑張ってもビニールテープを弾いたような音しかしない。

考えられうる限りのことは試したんだけど
回避した音質はぜんぜんあたしの好みの、いや
ギターとしての音がぜんぜんダメ。

なのでとにかくいらん傷を付ける前に
手放そうと思ったわけです。
使えれば便利なギターだし、そのGodinの
上位機種ではそんな事は全くなかった。
そのモデルの音なのか、そのギター単体の問題なのか。
もうそれはいい、サヨナラだ。

てな事で、明日ライブだと言うのに
雨だと言うのにどうしても解決したくて。

で、買った秋葉原ではなく
御茶ノ水に行って、売却はさすがに
7月に買ってまだほぼ新品なので
損する金額がデカいし、もし
等価交換くらいで別なギターに替えられるならと。

散々たくさんのギターを弾いて来て
ほぼ等価交換のこちらがめでたく161本目の
あたしの相棒となりました。

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Cordoba C7

材質は全て所有してないものにしました。
表板はカナディアン シダー 杉です。
サイドバックは久々のローズウッド。
ピックアップは無し。
L.R.Baggsを後から付けるかもしれない。

めちゃくちゃ音がデカいのに
分離も良くてバランスも良くて。
トラスロッドが入ってるから
ネックの微調整も出来て張りのある弦も
怖がらずに張れそう。

やっとあたしのお気に入りの弦に張り替えて
弦高をギリギリまで下げて、
セッティングが終わりました。

今日のライブではさすがに使いません。
カラっとしたフラメンコギターばかりだったので
しっとりして深く甘い音で、サスティーンも長いこのギターは
マイクでのレコーディングメイン、もしくは
狭いライブハウスでの睡蓮ライブで使いたい。

地味ーなクラシックギターです。

あたしが高校2年の時に
近所のおじさんに借りて練習してたギターに
見た目は酷似しており、原点に還った気もします。

クラシックギターは見た目でメーカーがわからないのが良い。
良い音出してれば高いギターなんだろうな、と
思って貰えるし、そうじゃなければ
それなりのギターだと思われるし。
ギターのブランドよりも弾き手の技術が前面に出る。
こんな高校生でも買えそうなギターでも
鳴らしきれば良い音します、十分使えます。

これがスチール弦のアコースティックギターだと
やっぱりある程度のブランドじゃないと
正直言ってライブや特にレコーディングでは使えません。

ずっと弾いていたくなる気持ち良いギターが
今は何本もある幸せ。
何にも考えずにパラパラと弾いてると
すごく楽しい。

Godinは弾けば弾くほど腹が立った。
アンプから出る音はダメ、生音で弾くギターじゃ無い。
なんダこれは、と。

もうこういう失敗しないよう。
これだけ数を買ってきたあたしでさえ
店頭でのちょい弾きではわからない事もあります。
安い買い物じゃないので怖いです。

明日は同じCordobaでもエレクトリックの付いた
フラメンコタイプのギターでたくさん弾きたいと思います。

そろそろ寝ないとね。

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