春キャベツとコンビーフとアンチョビのパスタ、アボガドのせ

自称美食家であり
冷蔵庫のあり合わせの魔術師。
シェフBUNでございます。

本日は華麗なビストロBUNへようこそ。

職業音楽家時代、今もそうだが
バブルな企業で世の中の旨いものの90%は食べた。
ええ、会社のお金で毎週、毎日。

そのおかげで、ロケンローラーとは
程遠くなってしまった体型ではありますが
今日は嫁の為に作る、パスタのご紹介でございます。

あたくし我が家の料理担当でありますが
この結婚生活7年間、リクエスト、アンコール、再放送以外では
同じ料理を出した事はございません。うふん。
ええ、サラダのドレッシングに至るまであたくし自家製で御座います。

さて、パスタは命をかけてアルデンテであります。

アルデンテではないパスタは
それはうどんである。

まずコンビーフを油をひかず塩胡椒で炒めて下味を付けます。
春キャベツはしゃきしゃき感を出したいので
フライパンに入れてからはコンビーフの油と塩胡椒だけで味付けします。

さぁ、ここでパスタ投入です。
企画書とパスタはタイミングが命。
絶妙に入れるギターの合いの手ももちろんタイミングです。
泣きのチョークダウンもタイミングです。
そうです、人生の中での結婚もタイミング。

ああ、パスタと具材の結婚。
うまいこと言うな、あたくし。

コンビーフのなじみが肝心。
ばらけさせ過ぎるのもいけませんが
カタマリが残るのはもっといけません。

なじんだら、アンチョビを入れます。
おっと、アンチョビの缶のあの油は捨てちゃいけませんぜ、奥さん。
あの油が風味なんですから、そのままフライパンへ投入します。

アンチョビはあらかじめみじん切りにして
ここが大事、ちゃんと包丁の背で叩いておきます。
こうする事でイワシの小骨も細かく潰れて歯にひっかからなくなりますし
また、いわしの魚肉の繊維を壊す事でアンチョビの風味が強く出ます。
ただ、この状態で熱するとドロドロになって、はなくそみたくなるので
火を止める直前で入れて香りと風味は余熱で出すんです。

さて、アンチョビを入れてフライパンを煽ったら
最後の最後にアボガドを入れます。
アボガドは前回と同様に温めるだけ。火を入れちゃいけませんぜ、奥さん。
適度に暖めるだけで、ちゃんとクリーミーになります。

さて、ここで更に盛り付けて、出来上がりー!

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これ、ほんっとうに美味しいです。
まじ、カネ取れるぞ。

こうしてまた、日々肥えてゆく・・・。

こんないい加減なレシピではなく
ちゃんと作りたい人、食べたい人はメール下さい。

最近少しづつコメント書いてくれる人が増えたので
大変嬉しい限りですが、ええ、もっと書いて・・・。